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Blackview Tab 60 Proは、Blackviewから発売された10.1インチのタブレットです。
エントリークラスのUnisoc T606を採用していますが、動画視聴や電子書籍には十分な性能になっています。
物理メモリ8GB、128GBのストレージ、さらにNetflixやAmazonプライムビデオの高画質再生を可能にするWidevine L1対応という仕様。
バッテリー容量も十分で、長時間の使用にも対応しています。
このタブレットがおすすめな人
- 動画視聴用のタブレットがほしい
- 電子書籍用のタブレットを探している
- お買い得な価格のタブレットを知りたい
この記事では、Blackview Tab 60 Proのスペックや使用感、メリット・デメリットを詳しく解説。
性能テストやライバル機種との比較も行っていますので、購入を検討している方に役立つ情報が満載です。
今回は購入ではなく、Blackview様の方からレビュー用に貸出しをして頂きました。
貸出しのレビューで心配される方もいるでしょうが、「正直に書いていい」と確認して引き受けていますので安心してください。
今回急ぎレビューをしています。
画像は順次撮影したものと差し替えていきますのでご了承ください
この記事を読めば、Blackview Tab 60 Proが自分に合っているタブレットかわかり、購入して後悔しないかがわかるようになるでしょう。
さらに今回はBlackview様からクーポンが発行されています。
「Blackview Tab60Pro」は、2024年12月3日から12月10日まで特別割引価格で購入可能となり、通常価格26,900円が15,498円にまで割引されます。
- セール情報
- 商品名:Blackview Tab60Pro新商品発売開始
セール期間:2024年12月3日(火)〜 12月10日(火)
製品URL:Blackview Tab60Pro Amazonページ
発送元:Amazon
割引率:42% OFF (コード13% OFF+5% OFFクーポン+30% OFFブラックフライデーセール)
21% OFFクーポンコード:3MN6CWFI
割引前の価格:26,900円
割引後の価格:15,498円
Blackview Tab 60 Proのスペック
メーカー | Blackview |
本体サイズ(mm) | 243 x 162 x 9 |
重量 | 543g |
ディスプレイ | 10.1インチ 1280×800 16:10アスペクト比 |
SoC | Unisoc T606 |
メモリ | 24GB(8+16) |
ストレージ | 128GB |
SDカード | 対応(最大2TB拡張可能) |
バッテリー | 7700mAh |
OS | Android 15 |
カメラ | フロント:5MP リア:8MP |
ネットワーク | 5G Wi-Fi 4G LTE対応 |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
Widevine | L1対応 (Netflix L1) |
GPS | Glonass +Beidou+Galileo対応 |
インターフェイス | USB-C 3.5mmイヤホンジャック |
その他 | スタイラス対応 音声認識 デュアルスピーカー |
Blackview Tab 60 Proの外観、同梱物レビュー
外観などのレビューをしていきます。
特に同梱物は公式に載ってないことも多いので参考にしてください。
外観
外観、重量を画像付きで紹介していきます。
ボタン配置、ボタンの大きさなど、いろいろ好みもあると思うので、参考にしてください。
正面・背面
まず正面から見ていきます。
意外とベゼル(黒縁)が狭いです。
手元にAmazon Fire HD 10があったので比較しましたが、Amazon Fire HD 10より小さいのは確認できました。
背面は金属と思われます。
わかりにくいので確証はないのですが、格安タブレットに多い見るからに樹脂のように見えるタブレットより高級感があります。
Blackview Tab 60 Proは3色で展開されていますので、好きな色を選択できるのは大変嬉しいです。
側面
上側面に電源ボタンとボリュームボタンがあります。
下側面にスピーカー。
左側面にイヤホンジャックとUSB-Cの充電口、sim+SDカードスロットになります。
重量
公称値は543gですが実測は561g。
少々重さを感じますが、バッテリー容量の大きさや外装の高級感などの影響かもしれません。
付属品
付属充電器の性能や、フィルムが貼り付け済みかチェックしていきます。
付属品・同梱充電器
説明書、simピン、充電器、タイプA to Cのケーブルが入っていました。
充電が10Wとのことなので、充電器も10Wのものがはいっています。
フィルムチェック
フィルムは貼り付け済み。
滑りも悪くはないのですし、ものすごい傷が入りやすい感じではないです。
購入をしてすぐに使えるのは嬉しいと感じます。
ケースの使用感レビュー
別売りの純正ケースもついてきたのでレビューします。
ソフトタイプのケースです。
ソフトタイプなので角が厚めになっていて、覆う範囲が広いので安心感がかなりあるのではないでしょうか。
磁力があるわけではないので画面の保護は弱いですが、全体的に軽く手軽に保護できるケースになっています。
Blackview Tab 60 Proの性能レビュー
ディスプレイ解像度 | 1280×800 |
AnTuTuベンチマーク | 248,759 |
PCMark for Android | 8,281 |
Geekbench6 | シングル 391 マルチ 1,376 |
AnTuTuストレージテスト | 1回目 22,358 2回目 22,047 3回目 22,129 |
ブラウジング | 不快ではない |
バッテリー性能 | 最低輝度 未計測 最高輝度 6時間22分 |
充電性能 | 10W|177分(16%→100%) |
音量・音質 | あまりいい音ではない |
Amazon販売ページ | 詳細を見る |
ディスプレイ品質
Tab 60 Proは1280×800の解像度になります。
個人的には1920×1200ほしいのですが、エントリークラスではこの解像度も多くあります。
SoC性能・ベンチマークテスト
このテストでは、SoC(システム・オン・チップ)の性能を評価します。
- SoCとは?
- SoCはタブレットやスマートフォンの脳のようなもので、CPU(中央処理装置)、GPU(グラフィックス処理装置)、メモリ、通信機能などを一つのチップに統合したものです。
この一つのチップが、デバイスのスピードや効率、消費電力を大きく左右します。
SoCの解説記事はこちら
»SoCとは?タブレットとスマートフォンの性能を支えるチップを解説!
「AnTuTuベンチマーク」「PCMark for Android」「Geekbench6」の3種類のベンチマークソフトで計測します。
機種名(SoC) | AnTuTu | PCMark | Geekbench6 |
Tab 60 Pro (Unisoc T606) | 248,759 (V10.3.9) | 8,281 | シングル 391 マルチ 1,376 |
ODEA A10 (Unisoc T606) | 248,962 (V10.2.7) | 6,572 | シングル 375 マルチ 1,291 |
iPlay50 Pro NFE (Helio G99) | 400,874 (V10.2.7) | 8,906 | シングル 733 マルチ 2,026 |
Galaxy Tab A9+ (Snapdragon695) | 444,034 (V10.0.6) | 9,776 | シングル 904 マルチ 1,910 |
Redmi pad SE (Snapdragon680) | 300,365 (V10.0.7) | 6,720 | シングル 413 マルチ 1,435 |
Hipad Xpro (Unisoc T616) | 249,647 (V9.5.7) | 7,891 | シングル 444 マルチ 1,538 |
各ベンチマークのスコアは上記の結果になりました。
T606はエントリークラスでは多く使われており、他の採用されている機種と比較しても平均的なスコアになります。
AnTuTuはV10とV9のバージョンが変わるとスコアも大きく変わるので、比較するときはバージョンを揃えるか理解して比較するようにしましょう。
スコアと実際の使用感は異なるものですが参考にしてください。
ストレージテスト
ストレージの性能を3つのテストで測定します。
計測内容は以下の通りなので参考にしてください。
ストレージの性能を3つのテストで測定
Sequence Read:連続したデータを読み込む速度を測定します。
Sequence Write:連続したデータを書き込む速度を測定します。
Random Access:ランダムな場所からデータを読み取る速度を測定します。
機種名 | スコア | Sequence Read | Sequence Write | RandomAccess |
Tab 60 Pro テスト1回目 | 22,358 | 275.7MB/s | 172.3MB/s | 197.0MB/s 172.0MB/s |
Tab 60 Pro テスト2回目 | 22,047 | 278.0MB/s | 173.3MB/s | 194.0MB/s 166.0MB/s |
Tab 60 Pro テスト3回目 | 22129 | 279.3MB/s | 173.3MB/s | 196.0MB/s 166.0MB/s |
ODEA A10 | 49,310 | 1020.0MB/s | 748.7MB/s | 428.0MB/s 350.0MB/s |
Redmi Pad SE | 16,338 | 312.7MB/s | 239.3MB/s | 129.0MB/s 171.0MB/s |
Xiaomi Pad6 | 47,961 | 1748.7MB/s | 783.0MB/s | 302.0MB/s 261.0MB/s |
Tab 60 Proはエントリークラスとしては標準的なスコアになりました。
最近はエントリークラスとは思えないスコアの機種もありますが、ストレージ速度は使用感ではあまり気にならないのでデメリットとは感じません。
ブラウジングレビュー
Chromeのアプリで操作感、表示速度などのレビューをします。
T606なので快適とまでいえませんが、十分な速度です。
ブラウジングをたまにするには十分ですが、ブラウジングをメインで考えているならもう少し性能を上げたほうがいいでしょう。
画面解像度が1280×800と少々荒いので、小さい字が滲んで見えます。
1920×1200の機種より見にくいという程度なので気にするほどではないです。
リフレッシュレートの解説はこちら
≫【初心者向け】タブレット端末のリフレッシュレートを簡単に解説!
電子書籍レビュー
電子書籍Kindleでの使い心地のレビューです。
引っかかることもなく、かなり快適。
もし少しくらい引っかかっても、読書では気にならないレベルかと思われます。
しかし画面解像度が1280×800と多少低めのため、字が細かい書籍や雑誌では読みにくいかもしれません。
しかし1920×1200なら文字の輪郭がはっきりしているだけで、読みにくいくらいの小さな字なので、気にならない可能性のほうが高いです。
それでもスマートフォンと比較すればかなり読みやすいのですから、大きいことは非常に大きなメリットです。
いろいろな電子書籍アプリをまとめてますのでご一読ください。
»【2024年最新】おすすめマンガ電子書籍アプリ10選
電子書籍はかなりスムーズ
バッテリーテスト
PCMark for Androidというアプリを使い、100%→20%になるまでの時間を最高輝度と最低輝度で計測します。
機種名 | 最低輝度 | 最高輝度 |
Tab 60 Pro | 未計測 | 6時間22分 |
ODEA A10 | 17時間08分 | 5時間51分 |
iPlay50 Pro NFE | 17時間03分 | 6時間51分 |
Redmi pad SE | 32時間24分 | 8時間03分 |
急ぎのレビューなので、まだ最高輝度のみでしか計測が終わっていませんが、5時間51分になりました。
他のT606を採用しているエントリーモデルの機種より長持ちという結果なのは驚きです。
7,700mAhという大きいバッテリーのおかげと考えられます。
充電性能テスト・充電時間テスト
AnTuTuベンチマークアプリで計測。
UGREEN45W充電器+CIO100Wケーブルを使用して計測します。
充電は10W充電です。
16%→100%で177分なので容量なりの時間がかかっています。
機種名 | 充電性能 | バッテリー容量 | 充電時間 |
Tab 60 Pro | 10W | 7700mAh | 177分 (16%→100%) |
ODEA A10 | 10W | 6000mAh | 197分 (4%→100%) |
iPlay50 Pro NFE | 18W | 6200mAh | 176分 (21%→100%) |
Redmi pad SE | 18W | 8000mAh | 129分 (20%→100%) |
多少価格差はありますが、エントリーモデル同士で比較するとどの程度かわかりやすいのではないでしょうか。
Widevineチェック
Netflixなどを高画質再生するにはWidevineがL1である必要があります。
スマホではL1が当たり前でしたが、タブレットでは当たり前ではないので高画質再生をしたいのならL1のものを選びましょう。
ここではWidevineをDRM InfoというアプリとNetflixの再生仕様画面で確認していきます。
DRM InfoのSecurity LevelがL1、Netflixのデジタル著作権管理でもWidevine L1となっています。
これならアマゾンプライムビデオやNetflixで高画質視聴が可能です。
YouTube | 高画質 |
アマゾンプライムビデオ | 高画質 |
Netflix | 高画質 |
再生品質をまとめると、上記の表の結果になりました。
Netflixの高画質にまで対応しているので、スマホなどのようにあたり前に高画質再生できるので安心です。
Netflixも高画質再生できるタブレットをまとめて紹介している記事もありますので参考にしてください。
»Netflixの高画質再生ができるWidevine L1のタブレット6選【10〜11インチ】
- Widevine L1とL3の違い
- Widevine L1に対応しているとNetflix等、特定の動画配信サービスで高画質(HD)再生ができ、Widevine L3に対応しているとそれらの動画配信サービスで低画質(SD)再生しかできません。
YouTubeはWidevine L3でも高画質(HD)再生が可能です。
Widevineの概念について詳しくはこちら。
»【初心者向け】Widevineを簡単に解説!
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音量音質レビュー
音質はあまり良くない印象。
このクラスはラジオっぽいレベルが多いのですが、良くはないなりにラジオすぎないくらいです。
手元にあったFire HD 10よりはよくないのですが、動画視聴でストレスにならない程度の音質になっています。
Blackview Tab 60 Proのゲームテスト
マリオカートと原神のプレイを試してみました。
T606はゲームをするような性能はないですが、実際はどうなのか気になっている方は参考にしてください。
結果は結構厳しい印象です。
ものすごい軽いゲームなら大丈夫かもしれませんが、大丈夫なラインを探すくらいならゲーム以外をメインの用途で考えるのがいいのではないでしょうか。
マリオカート
これくらいのゲームは問題なく十分楽しめます。
軽いゲームは余裕があるようです。
マリオカートはさすがに大丈夫でした。
原神
かなり厳しいです。
デフォルト設定は最低なのでそこから負荷がかなり上がりますが、60フレームにしてたほうがマシです。
とはいえストレスがすごいので、おすすめはできません
Blackview Tab 60 Proのライバル比較
ここではBlackview Tab 60 Proの価格やスペックからライバルになる機種を紹介、比較します。
Blackview Tab 60 Proのライバルになる価格帯のタブレットを比較した記事も参考にしてください。
»【2024年版】実売2万円以下のタブレット7選!実機比較でオススメが見つかる
Amazon Fire HD 10
Fire HD 10はAmazonから販売されているタブレットです。
OSがAndroidではないためGoogleプレイストアが使えないという欠点がありますが、操作性もよくAmazonのサービスをメインに使っている人にはかなりコスパのいい製品になっています。
Kindleも快適に動き、Widevine L1なのでNetflixなどで高画質な動画視聴も可能です。
Fire HD 10のレビュー記事はこちら。
»【2023年版】第13世代 Fire HD 10 実機レビュー
アプリが少ないから動画とKindleメインの使い方がおすすめ。
ゲームや無料漫画を読む人には不向きかもね。
Blackview Tab 60 Proのメリット(良いところ)
- 高級感のある外観
- NetflixでもWidevine L1を取得
- バッテリー持ちが良い
- 物理メモリ8GB
Blackview Tab 60 Proのメリットをそれぞれ解説していきます。
高級感のある外観
Tab 60 Proはカラーが3色もあります。
エントリーモデルでは樹脂とわかる外観だったり、1色しかないことも珍しくありません。
NetflixでもWidevine L1を取得
タブレットを動画視聴の目的で購入する人は多いと思います。
NetflixでWidevine L1まで取得しているので、どの動画視聴アプリを選んでも1080pの高画質で視聴が可能です。
画質で悩まなくていいのは大きなメリットになります。
バッテリー持ちが良い
タブレットは各メーカー、各モデルでバッテリー容量にかなり違いがあります。
容量が多いと重量増になりやすいですが、容量がそれなりにないとストレスになるので、ちょうどいい容量を搭載していると感じました。
物理メモリ8GB
珍しく物理メモリ8GBも搭載。
エントリーモデルは4GBあれば十分というのが持論ですが、多くて困ることはないので大変いいことです。
エントリーモデルで8GBもあるのは珍しいよ
Blackview Tab 60 Proのデメリット(悪いところ)
- 画面解像度が低め
- 充電に時間がかかる
Blackview Tab 60 Proのデメリットをそれぞれ解説していきます。
画面解像度が低め
1280×800と少々解像度が低いディスプレイです。
1080pの高画質を楽しむには1920×1080以上の解像度が必要なので、Tab 60 Proでは720pの解像度になってしまいます。
Widevine L1の性能を最大限に生かせないのは非常に残念です。
しかし720pは動画が見辛い解像度ではないので、気にならないのならデメリットにはなりません。
充電に時間がかかる
価格帯を考えたら普通なのですが、充電速度は10Wと速くありません。
しかし大きめのバッテリーなので、もう少し速いと嬉しかったです
Blackview Tab 60 Proの評価まとめ
Blackview Tab 60 Proは、エントリーモデルながらも十分な機能と魅力的なデザインを備えたタブレットです。
Unisoc T606を搭載し8GBのメモリと128GBのストレージを備えているため、日常の利用や動画視聴、電子書籍には十分な性能を発揮します。
またWidevine L1の対応により、NetflixやAmazonプライムビデオで高画質な動画を楽しむことができる点も大きなメリットです。
その一方1280×800という画面解像度や10Wの充電速度は、やや物足りなさを感じる場合もあります。
しかし手頃な価格と高級感のあるデザイン、そして十分なバッテリー容量を考慮すれば、総合的な満足感を得られる機種といえるでしょう。
Blackview Tab 60 Proは価格を抑えつつ、必要十分な性能を求める方に適したタブレットです。
動画視聴や軽い作業を目的としたタブレットとして、日常生活の中で十分に役立つモデルといえるでしょう。
今回はBlackview様からクーポンが発行されています。
「Blackview Tab60Pro」は、2024年12月3日から12月10日まで特別割引価格で購入可能となり、通常価格26,900円が15,498円にまで割引されます。
- セール情報
- 商品名:Blackview Tab60Pro新商品発売開始
セール期間:2024年12月3日(火)〜 12月10日(火)
製品URL:Blackview Tab60Pro Amazonページ
発送元:Amazon
割引率:42% OFF (コード13% OFF+5% OFFクーポン+30% OFFブラックフライデーセール)
21% OFFクーポンコード:3MN6CWFI
割引前の価格:26,900円
割引後の価格:15,498円
さらに他のタブレットも比較検討したい方は、以下の関連記事もぜひ参考にしてください。
»【2024年版】実売2万円以下のタブレット7選!実機比較でオススメが見つかる
»【2024年版】Netflixの高画質再生ができるWidevine L1のタブレット6選
個体差かもしれませんが、LTEでの通信が安定しません。機内モードで一旦4Gを切断すると5分ほどLTEでの接続ができません。1分ほどで3Gをつかみ更に4分ほどしてやっとLTEで接続となります。また最初SIMカードを入れてAPN設定などしてもなかなかLTEでつながらず、APN設定を何度か保存したり削除して作り直したりしました。