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このセールは終了しました
現在は以下のセールが開催されています。最新のお得なタブレット情報は、こちらの記事をご覧ください。
→【2025年版】Amazonブラックフライデーで買うべきおすすめタブレット
AmazonではスマイルSALE(2025年10月27日~11月4日まで)が開催中です。このスマイルSALEでは数多くのXaomiのタブレットがセール対象になっています。
コスパがいいタブレットと聞いたことがある方もいるでしょう。しかし実際セールになってみると「Xaomiのタブレットっていろいろあってよくわからないな」となって、買い時を逃しそうになっていませんか?
この記事では、数多くのXaomiのタブレットをレビューしてきた筆者が、現在セール中のタブレットをまとめて紹介。もちろんレビュー済みの製品はレビュー記事へのリンクもつけています。もっと詳しく知りたい方はさらに読み進めて、納得してから購入するか検討する材料にしてください。
今回のセールの注目商品!
- Redmi Pad 2:動画視聴に最適な高コスパモデルが21,980円→20,820円
- POCO Pad:8GB+256GBのミドルタブレットが44,800円→34,980円
- Xiaomi Pad 7 Pro:Xiaomi Pad 7の上位機種が81,980円→73,980円
セール対象おすすめXiaomiタブレット比較
| メーカー 機種名 | 画面サイズ 解像度 | 重量 サイズ(㎜) | SoC (AnTuTuスコア) | リフレッシュレート | セール価格(定価) | こんな人におすすめ |
![]() POCO Pad | 11インチ 2560×1600 | 571g 280.00×181.85×7.52 | Snapdragon 7s Gen 2 (597,861) | 最大120Hz | 44,800円 →34,980円 | エントリー以上の快適な性能は欲しい方。 |
![]() Redmi Pad 2 | 11インチ 2560×1600 | 510g 254.58×166.04×7.36 | MediaTek Helio G100-Ultra (393,612) | 最大90Hz | 21,980円 →20,820円 | 初めてのタブレット。動画視聴など用途が決まっている方。 |
Redmi Pad 2 Pro | 12.1インチ 2560×1600 | 610g 280.0 x 182.0 x 8.0 | Snapdragon 7s Gen 4 (708,270) | 最大120Hz | 39,980円 →37,870円 | エントリーモデルより快適な動き。長時間の使用を求めている方に。 |
![]() Xiaomi Pad 7 | 11.2インチ 3200×2136 | 500g 251.2×173.4×6.18 | Snapdragon 7+ Gen 3 (1,343,095) | 最大144Hz | 54,980円 →47,830円 | もはやハイエンドレベル。タブレットにでも快適な動作が欲しい方に。 |
Xiaomi Pad 7 Pro | 11.2インチ 3200×2136 | 500g 251.2×173.4×6.18 | Snapdragon 8s Gen 3 (1,461,084) | 最大144Hz | 67,980円 →58,800円 | Xiaomi Pad 7で満足できない方に。 |
![]() Redmi Pad SE | 11インチ 1920×1200 | 478g 255.53×167.08×7.36 | Snapdragon 680 (300,365) | 最大90Hz | 21,800円 →18,480円 | Redmi Pad 2より性能が低いので割り切った使い方を想定している方。 |
![]() Redmi Pad SE 8.7 | 11インチ 11340×800 | 373g 211.58×125.48×8.8 | MediaTek Helio G85 | 最大90Hz | 16,980円 →13,990円 | 安価で小型のタブレットが使いたい方におすすめ。 |
スマイルSALEでセール対象のタブレット紹介
今回はXaomiのタブレットの特集です。いろいろなタブレットがありますが、コスパの高いXaomiのタブレットがさらにお得になっています。
POCO Pad【44,800円→34,980円】

| 画面サイズ 解像度 | 12.1インチ 2560×1600 |
| SoC | Snapdragon® 7s Gen 2 モバイルプラットフォーム |
| メモリ ストレージ | 8GB 256GB |
| Widevine | Widevine L1 (Netflix L1) |
| 備考 | セール関係なく現在の価格は過去最安値状態 |
Poco Padは「Snapdragon 7s Gen 2」を搭載した、バランスの良いミドルクラスのタブレットです 。
ブラウジングや動画鑑賞といった普段使いは12.1インチの大画面で非常に快適 。一部の重いゲームを除けば、多くの用途で満足できる性能を持っています 。さらに、SDカード対応や汎用充電器での高速充電など、日常での使い勝手も良好です 。
「高性能は不要だけど、安いモデルでは物足りない」という方に最適な、「ちょうどいい」一台と言えるでしょう。
POCO Padのレビュー記事はこちら
→Xaomi Poco Pad 実機レビュー
Redmi Pad 2【21,980円→20,820円】

| 画面サイズ 解像度 | 11インチ 2560×1600 |
| SoC | MediaTek Helio G100-Ultra |
| メモリ ストレージ | 4GB/6GB/8GB 128GB/256GB(8GBのみ) |
| Widevine | Widevine L1 (Netflix L1) |
| 備考 | 今回の値引きは控えめ。しかし過去最安でも18,970円。 |
Redmi Pad 2は、11インチの高精細ディスプレイとHelio G100-Ultra搭載により、前モデル(Redmi Pad SE)から確実に進化したエントリーモデルです。
動画視聴やブラウジングなど、日常使いにおいては不自由なく快適に楽しめる性能を備えています。一部のアプリでリフレッシュレートに差がある点や、上位モデルとの価格差が小さい点には注意が必要ですが、最小構成ならコストパフォーマンスは非常に良好です。
軽めの用途に割り切って使うなら、十分満足できる一台といえるでしょう。
Redmi Pad 2のレビュー記事はこちら。
→Xiaomi Redmi Pad 2 実機レビュー
Redmi Pad 2 Pro【39,980円→37,870円】

| 画面サイズ 解像度 | 12.1インチ 2560×1600 |
| SoC | Snapdragon 7s Gen 4 |
| メモリ ストレージ | 6GB+128GB /8GB+256GB |
| Widevine | Widevine L1 (Netflix L1) |
| 備考 | セールではないが現在多少下がっている |
Redmi Pad 2 Proは12.1インチの2560×1600高精細ディスプレイと、Snapdragon® 7s Gen 4を搭載したタブレットです。120Hzのリフレッシュレートや大容量バッテリーで、日常使いで非常に快適なタブレットになっています。
ブラウジングや動画鑑賞はかなり快適で、大容量バッテリーなので長時間の使用も安心です。重たいゲームや作業は苦手ですが、そのような作業をしないのであれば、エントリーモデルでは「物足りない」と感じる方にはちょうどいいタブレットになるでしょう。
Redmi Pad 2 ProはPOCO Padと価格や性能でライバルになりますので、比較検討することをお勧めします。ベンチマークスコアはRedmi Pad 2 Proが優れていますが、Redmi Pad 2 Proの最小構成のメモリとストレージをは6GB+1258GBですがPOCO Padの8GB+256GBという違いになります。
Redmi Pad 2 Pro のレビュー記事はこちら
→Redmi Pad 2 Pro 実機レビュー
Xiaomi Pad 7【54,980円→47,830円】

| 画面サイズ 解像度 | 11.2インチ 3200×2136 |
| SoC | Snapdragon 7+ Gen 3 |
| メモリ ストレージ | 8GB(LPDDR5X) 128GB(UFS 3.1) |
| Widevine | Widevine L1 (Netflix L1) |
| 備考 | 過去最安ではないが、まずますの値下がり価格。 |
Xiaomi Pad 7は、Snapdragon 7+ Gen 3を搭載したことにより、上位機種に迫る高い処理性能を持ちながら、価格を抑えた非常にバランスの良い1台です。高精細な3.2Kディスプレイや144Hzの滑らかな表示性能も魅力で、動画視聴やゲーム、ブラウジングまで幅広い用途で快適に使える性能を発揮します。
充電速度やカメラ性能、ストレージ容量が選択できないなどでPro版とは明確な差があるものの、日常用途では大きな違いを感じにくく「コスパ重視」で選ぶなら間違いのない選択肢の1つといえるでしょう。
「Xiaomi Pad 7は通常版にするかPro版にするか」で迷っている方は、予算や用途に応じて性能差を見極めることが大切です。上位モデルであるXiaomi Pad 7 Proが、現在スマイルSALEとは別に「67,980円→58,800円」の割引きをしていますので、気になるならチェックしてみましょう。
Xiaomi Pad 7やXiaomi Pad 7 Proのレビュー記事はこちら。
■Xiaomi Pad 7 実機レビュー
■Xiaomi Pad 7 Pro 実機レビュー
Xiaomi Pad 7 Pro【67,980円→58,800円】

| 画面サイズ 解像度 | 11.2インチ 3200×2136 |
| SoC | Snapdragon 7+ Gen 3 |
| メモリ ストレージ | 8GB / 12GB 128GB/512GB |
| Widevine | Widevine L1 (Netflix L1) |
| 備考 | 全モデル値引き中。特に12GB+512GBが過去最安となっている。 |
Xiaomi Pad 7 Proは、Snapdragon 8s Gen 3を搭載したことで、従来モデルよりも処理性能が大きく向上したハイエンドタブレットです。
ブラウジングやゲームなど、負荷のかかる場面でもストレスなく動作し、全体の操作感は非常に快適でした。
高精細ディスプレイやリフレッシュレート144Hzの滑らかさも相まって、映像や文字も見やすく長時間の使用でも疲れにくい点が魅力です。
また高い充電性能や汎用充電器でも高速充電が可能な点は、日常使いのしやすい機種になっています。
一方で、Xiaomi Pad 7無印モデルとの性能差は一部に限られるため、使用目的や価格差をよく比較したうえで選ぶとよいでしょう。
よりコストパフォーマンスに優れた選択肢としてXiaomi Pad 7も検討している方はXiaomi Pad 7のレビュー記事もあわせてご覧ください。
Xiaomi Pad 7やXiaomi Pad 7 Proのレビュー記事はこちら。
■Xiaomi Pad 7 実機レビュー
■Xiaomi Pad 7 Pro 実機レビュー
Redmi Pad SE【21,800円→18,480円】

| 画面サイズ 解像度 | 11インチ 1920 x 1200 |
| SoC | Snapdragon™ 680 |
| メモリ ストレージ | 4GB/6GB 128GB |
| Widevine | Widevine L1 (Netflix L1) |
| 備考 | この価格ならRedmi Pad 2がおすすめか。 |
Redmi pad SEはSnapdragon680を採用しかなりの快適装備を搭載しています。発売したときはエントリーモデルの基準、もしくはエントリーモデルのお手本のような機種になったと感じる仕上がりで驚いたものです。
現在は後継機にあたるRedmi pad 2が販売され、Redmi pad SEの「ここがもう少しよかったら」というところを改善してきました。さらにセールでは両機種ともセール対象になりやすく、価格差を考慮してもRedmi pad 2をおすすめしたいところです。
しかしRedmi pad SEでも動画視聴や電子書籍の閲覧などは十分できるため、価格重視の方は一考する価値はあります。
Redmi pad SEのレビュー記事はこちら。
→Redmi Pad SE 実機レビュー
Redmi Pad SE 8.7インチ【16,980円→13,990円】

| 画面サイズ 解像度 | 8.7インチ 1340×800 |
| SoC | MediaTek Helio G85 |
| メモリ ストレージ | 4GB/6GB 64GB/128GB |
| Widevine | Widevine L1 (Netflix L1) |
| 備考 | 今回はやや高い。 |
Redmi Pad SE 8.7インチは、非常にお手頃な価格で販売されている、8.7インチと少し小型のタブレットになります。スペックも低めで、解像度も1340×800と控えめです。
お求めやすい価格なのは嬉しいのですが、もう少しスペックが高くてもいいとは感じています。このサイズのタブレットで、そこそこの性能のタブレットがほぼない(iPad mini一強?)のでこの先の進化に期待です。
やりたいことからの選び方

- ブラウジング重視の選び方
- 動画視聴重視の選び方
- 電子書籍重視の選び方
タブレットは自分のやりたいことを決めて機種選びをすると失敗が少なくなります。簡単に解説していきますので機種選びの参考にしてください。
ブラウジング重視の選び方
ブラウジングで大切なのは表示や操作でもたつかないことです。SoC(CPUチップ)の性能と比例しますが、ブラウジングは軽い作業なので、低すぎなければそれなりに快適に動きます。
そして画面の見た目が荒いと文字が見にくくなります。これは解像度の数値が高いほど鮮明です。タブレットはスマートフォンと比べて画面が大きいので、11インチクラスなら、解像度は1920×1200以上の機種を選ぶと文字が鮮明になるのでおすすめです。
各種用語はこちらで解説してるので参考にしてください。
■SoCの解説はこちら。
→SoCとは?タブレットとスマートフォンの性能を支えるチップを解説!
■解像度の解説はこちら。
→【初心者必見】解像度の用途別の選び方を簡単に解説!
動画視聴重視の選び方
| 動画配信サービス | Netflix | Amazon Prime Video | YouTube |
| Widevine L1 (Netflix再生品質) | 高画質再生 (HD再生) | 高画質再生 (HD再生) | 高画質再生 (HD再生) |
| Widevine L1 (DRM infoのみ) | 低画質再生 (SD再生) | 高画質再生 (HD再生) | 高画質再生 (HD再生) |
| Widevine L2 | 低画質再生 (SD再生) | 低画質再生 (SD再生) | 高画質再生 (HD再生) |
| Widevine L3 | 低画質再生 (SD再生) | 低画質再生 (SD再生) | 高画質再生 (HD再生) |
高画質再生にはWidevine L1が必要になります。機種説明でWidevine L1となっていてもNetflixではWidevine L3の機種もあるので、よく確認するかきちんと確認しているレビューを参考にするといいでしょう。筆者がいままでレビューしてきたXaomiのタブレットは、全てWidevine L1なので安心です。
動画視聴では解像度も大切になってきます。動画の再生品質で1080pやフルHDという言葉を聞くことがあるのではないでしょうか。これは動画再生のきれいさになり、画面の解像度が1920×1080以上なら、1080pの高画質再生ができるようになっています。
動画視聴を重視するなら画面解像度とWidevine L1に注目しましょう。
Widevineについては、こちらの記事で解説しています。
→Widevineの基本を簡単に解説!デジタルコンテンツ保護技術の全て
電子書籍重視の選び方
SoCの性能の違いでページのスクロールや画面回転などのスムーズさに違いがありますが、電子書籍は軽いアプリなので大体のタブレットで快適によむことができます。
しかし1番大切なのは解像度。解像度が高い方が文字がくっきりとして読みやすくなるので、電子書籍を重視したいなら解像度が1920×1200以上あるタブレットを選ぶといいでしょう。
オススメの電子書籍サービス10選はこちらで紹介しています。
→おすすめマンガ電子書籍アプリ10選!自分にあったサービスの見つけ方
性能からの選び方

- 画面解像度
- 動画を高画質再生するためのWidevine L1
- SoCの性能
- メモリ+ストレージ容量
タブレット選びでは、性能があがるほど価格が比例して上がっていきます。予算には限りがあるので、自分が一番よく使う機能(動画視聴、ウェブブラウジング、電子書籍など)、もしくは重視したい性能(SoCや解像度など)に特化した性能を持つ端末を選ぶと失敗しにくいです。
画面解像度
タブレットには、多くの解像度があります。
1920×1080のFHD(1080p)での高画質再生を楽しみたい場合は、1920×1080以上のモデルを選びましょう。
1280×800は720pに対応していますが、大きな画面のタブレットで全画面表示すると画質が少し粗く感じることがあります。
解像度の詳しい解説はこちら。
→【初心者必見】解像度の用途別の選び方を簡単に解説!
動画を高画質再生するためのWidevine L1
| 動画配信サービス | Netflix | Amazon Prime Video | YouTube |
| Widevine L1 (Netflix再生品質) | 高画質再生 (HD再生) | 高画質再生 (HD再生) | 高画質再生 (HD再生) |
| Widevine L1 (DRM infoのみ) | 低画質再生 (SD再生) | 高画質再生 (HD再生) | 高画質再生 (HD再生) |
| Widevine L2 | 低画質再生 (SD再生) | 低画質再生 (SD再生) | 高画質再生 (HD再生) |
| Widevine L3 | 低画質再生 (SD再生) | 低画質再生 (SD再生) | 高画質再生 (HD再生) |
Netflixで高画質再生するには、Netflixアプリの再生品質画面で「Widevine L1」と表示されている必要があります。DRM infoというアプリでL1と表示されても、NetflixではL3になる機種があるので注意しましょう。一方、プライムビデオやDisney+はDRM infoでL1なら高画質再生が可能です。YouTubeはL3でも高画質再生ができます。
Widevineの解説はこちら。
→Widevineの基本を簡単に解説!デジタルコンテンツ保護技術の全て
SoCの性能
SoCの性能はタブレットの動作に直結します。タブレットではスマートフォンでは聞かないようなSoCが使われることが多く、Webブラウジングや動画視聴など自分の使いたい機能が問題なく動作するかの確認が重要です。
SoCはこちらの記事で解説しています。
→SoCとは?タブレットとスマートフォンの性能を支えるチップを解説!
メモリ+ストレージ容量
メモリは多いほど快適ですが、最近の商品紹介には物理メモリと仮想メモリの合計が記載されていることがあるので、物理メモリの数値を確認しましょう。基本的な使用には、4GB以上の物理メモリがあればWebブラウジングや電子書籍のアプリの利用は問題なく行えます。
仮想メモリの詳しい解説はこちら。
→仮想メモリとは?メリットやデメリットも簡単に解説
まとめ|スマイルSALEでお得に手に入れよう
今回のスマイルSALEで値下がりしているXaomiの主力タブレットをまとめて紹介しました。スマイルSALEのセール対象外でも値引き中の機種も多く、かなりのタブレットが対象です。
このスマイルSALEは「11月4日」まで。今タブレットの購入を迷っている、スマイルSALEだからチェックだけでもしてみようという方は、一度しっかりチェックしてください。Xaomiは注文が殺到すると、在庫切れを起こして購入できなくなることもあるので、本当に欲しくて悩んでいる方は、在庫切れになってががっかりしないうように、早めの検討をすることをおすすめします。



Redmi Pad 2 Pro


