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- 普段使いできる格安タブレットを知りたい
- 安物買いの銭失いにならないか心配…
- 安くても動画視聴やゲームはできるの?
近頃は、1万円〜2万円以下という購入しやすいエントリーモデル(入門機)のタブレットが増えてきました。この価格帯のタブレットでも、ブラウジングや動画視聴には問題のない性能のものが多くなっていますが、同価格帯なのに性能差が大きく、意外と機種選びが難しいのが現状です。
さらに、この価格帯では「有名メーカー製なのに安い」いためコスパ最強と推していたRedmi Pad 2が値上がりをしてしまい、機種選びがさらに難しくなっています。
この記事では多くのタブレットの比較やレビューをしている筆者が、値上がり傾向がある中でも2万円以下で使えるスペックのタブレットを厳選して紹介。さらにご自身の使い方に合わせた選び方を徹底解説します。
用途で決める!タブレットの選び方
- 動画・映画を高画質で楽しみたい
- 原神などのゲームを快適に遊びたい
- 普段使い(ネット検索・電子書籍)を快適に
タブレット選びで失敗しないためには「タブレットでなにがしたいのか」を、はっきりさせること。そのためには必要なスペック(性能)を知っておくことが大切です。
動画・映画を高画質で楽しみたい

NetflixやAmazonプライムビデオを高画質で楽しむなら、「Widevine L1」という画質に関わる規格と、解像度が重要になります。
Widevine L1対応は高画質再生に必須
タブレットでAmazonプライムビデオを高画質で見るには、Widevine L1という規格に対応している必要があります。NetflixはWidevine L1に対応していることに加え、Netflixの認証が必要です。高画質再生にはWidevine L1が必須に思われがちですが、YouTubeはWidevine L1でなくとも高画質再生が可能になっています。
| 動画配信サービス | Netflix | Amazon Prime Video | YouTube |
| Widevine L1 (Netflix再生品質) | 高画質再生 (HD再生) | 高画質再生 (HD再生) | 高画質再生 (HD再生) |
| Widevine L1 (DRM infoのみ) | 低画質再生 (SD再生) | 高画質再生 (HD再生) | 高画質再生 (HD再生) |
| Widevine L2 | 低画質再生 (SD再生) | 低画質再生 (SD再生) | 高画質再生 (HD再生) |
| Widevine L3 | 低画質再生 (SD再生) | 低画質再生 (SD再生) | 高画質再生 (HD再生) |
Widevine L1に対応しているかは、「DRM info」というアプリで確認が可能です。Netflixの認証は、Netflixの再生品質の画面で確認することができます。
Widevineの概念について詳しくはこちら。
→【初心者向け】Widevineを簡単に解説!
解像度はFHD(1920×1080)以上を推奨
動画の美しさは解像度で決まります。安価なモデルにあるHD(1280×800)画質だと、大画面のタブレットでは粗さが目立ってしまいます。動画視聴を楽しむなら、FHD(1920×1080)以上のモデルを選びましょう 。
解像度について詳しくはこちら。
→【初心者必見】解像度の用途別の選び方を簡単に解説!

動画メインならWidevine L1とFHD以上の解像度だともっとも楽しめるんだね
ゲームを快適に遊びたい

タブレットでゲームを遊びたい場合、2万円以下の機種では「遊べるゲーム」と「遊べないゲーム」がはっきりと分かれます。
「原神」などの重いゲームは厳しい
ゲームの快適さはSoC(頭脳パーツ)ですべて決まります。2万円以下のエントリーモデル(Snapdragon 680やHelio G99など)では、原神などの重いゲームはカクカクしてまともに動きません 。重たいゲームを快適に遊びたいなら、ハイミドルやハイエンドモデルの高性能なタブレットを選びましょう。
SoCの解説記事はこちら
→SoCとは?タブレットとスマートフォンの性能を支えるチップを解説!
「雀魂」などの軽いゲームならサクサク動く
雀魂やブラウザゲームなどの軽いゲームであれば、この価格帯でも十分に快適に遊べます。自分が遊びたいゲームに合わせて見極めましょう。
雀魂におすすめのタブレットの記事を参考にしてください。
→雀魂におすすめのタブレットの後悔しない選び方
ブラウジングや電子書籍を快適に

ブラウジングや電子書籍などの日常用途では、「動作の軽快さ」と「文字の読みやすさ」がポイントです 。
メモリは4GBでも十分。予算が許すなら6GBが理想
2万円以下のタブレットでは、メモリ(RAM)は「4GB」搭載のモデルが主流になります。ネット検索や電子書籍、動画視聴といった普段使いであれば、4GBでも問題なく快適に動きます。ただ、複数のアプリを頻繁に切り替えたり、数年先まで少しでも長くサクサク使いたいなら、正直なところ「6GB」以上あるのが理想です。
また、リフレッシュレートが90Hz以上あると、スクロール時の残像が減り、長時間の読書やネットサーフィンでも目が疲れにくくなります。
リフレッシュレートの解説はこちら
→【初心者向け】タブレット端末のリフレッシュレートを簡単に解説!
用途に合わせて画面サイズを選ぶ
画面サイズは、読みたい本や使う場所に合わせて選びましょう。雑誌をそのままのサイズで読みたい方や、家でゆったり使うなら10〜11インチの大画面モデル(FHD以上推奨)が最適。一方で、電車で使用したり持ち運ぶ機会が多い方には、軽く取り回しの良い8インチクラスがおすすめです。

持ち運びをどれだけするかで変わってくるね
1万円から2万円までのおすすめタブレット性能比較表
| メーカー 機種名 | 画面サイズ 解像度 | 重量 サイズ(㎜) | SoC (AnTuTuスコア) | メモリ ストレージ | リフレッシュレート |
| Redmi Pad 2 9.7 | 9.7インチ 2560×1440 | 401g 22651×147.97×7.4 | Snapdragon 6s 4G Gen 2 | 4GB+64GB | 最大120Hz |
| LZF ZPad3 | 11インチ 1920×1200 | 495g 258.3×169.8×8 | MediaTek Helio G99 | 20GB(8GB+12GB仮想拡張) +256GB | 120Hz |
| RebotAi AD11 | 10.95インチ 1920 x 1200 | 520g | Unisoc T7250 | 4GB(4GB+28GB仮想拡張) +128GB | 90Hz |
1万円から2万円までのおすすめタブレット3選
エントリーモデルにはいろいろな特徴がありますが、その中でもおすすめタブレットを紹介します。
Redmi Pad 2 9.7|セール次第では2万円以下に!

| 画面サイズ 解像度 | 9.7インチ 2560×1440(2K) |
| SoC | Qualcomm Snapdragon 6s 4G Gen 2 |
| メモリ ストレージ | 4GB 64GB |
| Widevine | Widevine L1 |
Redmi Pad 2 9.7は、絶妙なサイズ感の9.7インチ2K高精細ディスプレイとSnapdragon 6s 4G Gen 2を搭載した、手軽にエンタメを楽しめるエントリーモデルです。
エントリーモデルながら120Hzの高リフレッシュレートに対応しており、動画視聴や電子書籍の閲覧、ブラウジングなど、日常のビューワー用途においては十分楽しめる性能を備えています。メモリ4GB・ストレージ64GBという構成の控えめさや、文字入力などの作業用途ではワンテンポ遅れる点には注意が必要ですが、最大2TBのmicroSDカード拡張に対応しており、7600mAhの大容量バッテリーによる電池持ちも非常に優秀です。
「重いゲームなどをしない」など割り切って使うならコストパフォーマンスは高く、寝室用のサブ端末や子供向けの軽量な1台として、十分満足できる一台となっています。

割り切りがいる性能だが、プライムデーではとうとう2万円を切りました
ZPad3|Helio G99搭載タブレット!

| 画面サイズ 解像度 | 11インチ 1920×1200(FHD) |
| SoC | MediaTek Helio G99 |
| メモリ ストレージ | 20GB(8GB+12GB仮想拡張) 256GB |
| Widevine | Widevine L1 |
ZPad3は、定評のあるHelio G99と120Hz対応の11インチ大画面を搭載し、セール時期以外でも2万円を切る抜群のコストパフォーマンスです。
8GBのメモリや256GBのストレージ、10000mAhの超大容量バッテリーを搭載しており、動画視聴やブラウジングに十分な性能があります。Widevine L1対応でNetflixなどを楽しめるほか、4G LTE通信やGPS搭載により、外出先や車載ナビとしても安定して使えるのが大きな長所です。
一方で、Helio G99はエントリーモデル用としては性能が高いとは言えますが、エントリーモデル用ではあるので原神のような重いゲームには性能が足りない点や、横画面時にスピーカーの配置が下側に偏っていてステレオ感がやや弱いという弱みもあります。また、18W急速充電に対応しつつも付属の充電器は10W仕様のため、本来の速度を出すには別途充電器の用意が必要です。

細かな仕様の割り切りは必要だけど、Helio G99搭載タブレットが2万円以下はすごい
AD11|性能は低いがFHDやWidevine L1対応

| 画面サイズ 解像度 | 10.95インチ 1920×1200(FHD) |
| SoC | Unisoc T7250 |
| メモリ ストレージ | 4GB(4GB+28GB仮想拡張) 128GB |
| Widevine | Widevine L1 |
RebotAi AD11はUnisoc T7250を搭載した、1万円台後半という手の届きやすい価格を実現したエントリー向けタブレットです。
最大の長所は、この価格帯でありながら90Hzの高リフレッシュレートディスプレイを搭載している点です。Widevine L1にも対応しているため、大画面でNetflixなどの動画を高画質で楽しむのに適しています。
短所として大容量「32GBメモリ」を謳っていますが、実メモリ(物理RAM)は4GBであるためメモリ不足を感じる場面がある可能性があります。

SoCの性能は高くないので、理解した上で購入をしましょう
性能からのタブレットの選び方
- 画面解像度
- 動画を高画質再生するためのWidevine L1
- SoCの性能
- メモリ+ストレージ容量
タブレットを性能重視で選ぶときの考え方を紹介します。タブレット選びでは、全ての性能が高水準になることは少ないです。そのため、自分が一番よく使う機能(動画視聴、ブラウジング、電子書籍など)に特化した性能を持つ端末を選ぶことが重要になります。
画面解像度
タブレットには多くの解像度がありますが、1920×1080のFHD(1080p)での高画質再生を楽しみたい場合は、1920×1080以上のモデルを選びましょう。1280×800は720pに対応していますが、タブレットのような大きなディスプレイだと画質が粗く感じることがあります。
ブラウジングでも1920×1080以上のものを選ぶと、文字のにじみも気にならずにブラウジングが楽しめるのでおすすめです。
解像度については、こちらで解説しています。
→ 解像度の用途別の選び方を簡単に解説!
動画を高画質再生するためのWidevine L1
Widevineとは、NetflixやAmazonプライムビデオなどの動画配信サービスで使われている「著作権保護技術(DRM)」のレベルのことです 。 このレベルには「L1」と「L3」があり、高画質で楽しむには「L1」が必須です
| 動画配信サービス | Netflix | Amazon Prime Video | YouTube |
| Widevine L1 (Netflix再生品質) | 高画質再生 (HD再生) | 高画質再生 (HD再生) | 高画質再生 (HD再生) |
| Widevine L1 (DRM infoのみ) | 低画質再生 (SD再生) | 高画質再生 (HD再生) | 高画質再生 (HD再生) |
| Widevine L2 | 低画質再生 (SD再生) | 低画質再生 (SD再生) | 高画質再生 (HD再生) |
| Widevine L3 | 低画質再生 (SD再生) | 低画質再生 (SD再生) | 高画質再生 (HD再生) |
Netflixでの注意点 になりますが、「L1対応」と書かれていても、Netflixだけは独自の認証が必要なため、機種によっては「L1なのにNetflixだけSD画質」という場合があります 。Netflixユーザーの方は、「NetflixでのL1対応」が明記されているかを必ずチェックしましょう 。
Widevineについては、こちらの記事で解説しています。
→ Widevineの基本を簡単に解説!
SoCの性能
SoC(System on Chip)は、CPUやGPUなどをひとまとめにしたチップのことで、人間でいう「脳みそ」にあたる最重要パーツです 。 この性能が低いと、アプリの起動が遅かったり、ゲームがカクついたりと、全体の動作が鈍くなります 。
性能を数値化する「AnTuTuベンチマーク」や「GEEK Benchmark6」などのスコアが一つの目安になります。
SoCについては、こちらの記事で解説しています。
→ SoCとは?タブレットの性能を支えるチップを解説!
メモリ+ストレージ容量
この2つはよく作業環境に例えられます。
メモリ(RAM)=「作業机の広さ」
机が広いほど、たくさんの書類(アプリ)を同時に広げてサクサク作業できます。動画やブラウジングが中心なら4GBでも動きますが、予算に余裕があるなら6GB以上あると安心です 。
ストレージ(ROM)=「引き出しの大きさ」
写真やアプリ、動画などをしまっておく保管場所です。
仮想メモリについて最近のタブレットには、ストレージの一部をメモリとして扱う「仮想メモリ」機能がついていることが多いです 。ただし、これはあくまで補助的なもので「物理メモリ(実際のメモリ容量)」の数値を確認することが大切になります 。
仮想メモリの詳しい解説はこちら。
→仮想メモリとは?メリットやデメリットも簡単に解説
まとめ|自分のやりたいことを明確に!
今回は、日常使いもでき2万円以下で買えるタブレットを3機種を厳選しました。
エントリーモデルは非常に選ぶのが難しく、性能と価格が見合っていないものも多いのが現状です。今回は筆者が、その有象無象の中から「価格の割にいい性能をしている」といったものを厳選したのでぜひ参考にしてください。
ここで紹介していないタブレットが気になっていたり、自分で探してみたいと言った方は、ぜひ今回紹介している選び方を参考にして挑戦してみてください。

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あまり情報がないまま、自分の知識もないまま購入してから、こちらのサイトを見つけました。先に検討してから購入検討すれば良かったと思ってます。
動画視聴と電子書籍読むだけだから、まぁいいかと思ってます。
次はちゃんと読み込んで参考にさせていただきます
お返事が遅くなりました。
検索しましたがキーボードやケースなどの付属品がついてこの価格なら悪くないと感じました。
この価格帯はいろいろな機種があるので本当に難しいと思います。私が紹介しているものも「おすすめを集めた」というより、この価格でいろいろなスペックを集めたのでそこからおすすめを探って行くという感じになっています。非常に難しいですが参考にできると感じてもらえたのなら嬉しく思います。