PR
FOSMETから、耐久性とコスパを兼ね備えたスマートウォッチ「R1」が登場。この価格帯では珍しいサファイアガラスを採用し、ハードな環境でも傷を恐れずに使える堅牢性が魅力です。
「仕事現場で使いたいけど、すぐに傷だらけになるのは嫌だ」 「多機能すぎなくていいから、通知確認ができるタフな時計が欲しい」と考えている方に、R1はうってつけの一台かもしれません。
この記事ではFOSMET R1を実際に使用し、外観の質感やバッテリーの挙動、実際の使い勝手までを徹底レビューします。ぜひスマートウォッチ選びの参考にしてください。
FOSMET R1のスペック
| メーカー | FOSMET |
| 価格 | 通常価格 ¥12,890 |
| 本体サイズ | 11.70 × 11.70 × 5.00 cm |
| ディスプレイサイズ | 1.32インチ AMOLED |
| ディスプレイ仕様 | サファイアガラスを採用 |
| バッテリー持続時間 | 通常使用で12〜14日間 / 常時表示で3〜4日間 / 待機時間最大25日間 (3時間の充電が必要) |
| 防水性能 | IP68 |
| 搭載センサー | 4PDセンサー (多次元スキャン機能を持つ) / 睡眠モニタリング機能 / 運動状態記録 (歩数、距離、カロリー) |
| 接続技術 | Bluetooth通話に対応 |
| 本体素材 | 文字盤:サファイアガラス / 本体:精密なステンレス加工 / 裏蓋:安定した伝導性を持つステンレス製 |
| バンド素材 | スチールバンドとシリコンバンド |
FOSMET R1の外観、同梱物レビュー
外観などのレビューをしていきます。
外観
外観、重量を画像付きで紹介していきます。
正面・背面

ディスプレイは1.32インチとなっており、大きすぎることのないサイズ。サファイアガラスとなっており、傷がつきにくいという特徴があります。
ベルトはシリコンバンドとスチールバンドが入っているので、シーンに合わせて使い分け可能です。
背面はステンレスとなっており、いくつものセンサーが確認できます。
側面

側面にはボタンとリューズがあります。メニューはスワイプだけではなくリューズを回転させて選択することも可能です。
重量

重量はシリコンバンドとスチールバンドを計測。結果は以下のようになっています。
付属品
同梱されていた付属品について解説していきます。
付属品・同梱充電器

充電器はありませんが、充電専用のケーブルが付属。そして取扱説明書やストラップリムーバーなどが入っており、交換用にシリコンストラップも同梱されています。
FOSMET R1の性能レビュー
FOSMET R1のディスプレイの視認性や、バッテリーの持ちなどについてレビューしていきます。
ディスプレイ
ディスプレイの明るさや、視認性についてのレビューとなります。
明るさ・視認性

きれいなディスプレイです。1.32インチですが、小さい文字もはっきりしています。明るさは5段階となっていて、明るさが不足していると感じることはありませんでした。
操作反応
スワイプも快適。スワイプがやりにくいときはリューズでもスワイプが可能なので問題はありません。
常時表示(AOD)

常時表示機能はありますが、かなりバッテリーの消耗が早くなります。常時表示しているだけでも、体感の消耗速度は2倍くらい違う感じがしました。
機能性・使い勝手
連携機能や管理機能のレビューになります。
通知機能
通知は問題なくきており、仕事中での重要な連絡がいつでも確認できます。スマートフォンをわざわざ確認したりする必要がなく大変便利です。
防水性能
つけたままシャワーを浴びたり、仕事現場に持ち出しましたが問題はありません。もちろん家事などの洗い物などでも問題はありませんでした。
管理機能

歩数計などいろいろな項目の計測ができています。しかし専門の機器ではないので、参考程度に活用するのがいいのではないでしょうか。
バッテリーテスト
R1のバッテリーテストをしました。使用しての実測となります。
バッテリー持ち
常時表示ON+ディスプレイ表示時間60秒では2日で残りが7%、常時表示OFF+表示時間30秒では2日で残りが47%でした。
個体差がありそうですが、R1は10%あたりから急激に電池表示が減らないといった状態になりました。最後の粘りが優秀なのかもしれません。
充電性能
充電は1Wほどです。しかし2時間もしないうちに満充電になるので寝る前などに充電したり、空いた時間に充電すれば十分ではないでしょうか。ただ朝の出勤前に急いで充電となると若干厳しい印象があります。
FOSMET R1のメリット(良いところ)
- サファイアガラス&替えバンド付属
- バッテリー残量10%粘り
- 防水防塵IP68
FOSMET R1で感じたメリットを解説していきます。
サファイアガラス&替えバンド付属
サファイアガラス採用は大きな強みです。現場仕事で使っても傷つきにくい安心感と、替えバンドによるシーンの対応力の高さ。この全部入りは非常に評価できます。
バッテリー残量10%粘り
個体差の可能性もあるが、数値上のバッテリーの持ち時間だけでなく、いざという時のバッテリー切れになりにくいのが面白い発見。
防水防塵IP68
水などの心配がないのは大きなメリットです。特に洗い物などでわざわざ外す手間がない、気遣う必要がないのは大きいと感じます。
FOSMET R1のデメリット(悪いところ)
- 常時表示(AOD)の実用性が低い
- 充電速度
FOSMET R1のデメリットをそれぞれ解説していきます。
常時表示(AOD)の実用性が低い
2日で7%まで落ち込むのは、常時表示は使いにくいといった印象があります。機能としては存在するが、バッテリーとのトレードオフが激しすぎる印象があります。
ですが、毎日充電が習慣になっている方にはデメリットにならないと感じます。
充電速度
寝ている間に充電するなら問題ないですが、朝「充電し忘れた!」となってはどうしようもありません。
まとめ|FOSMET R1はタフに使える腕時計
「FOSMET R1」は、最先端の多機能さよりも「腕時計としての頑丈さ」と「実用性」に重きを置いたモデルです。
サファイアガラスとステンレスボディは価格以上の質感と安心感があり、現場仕事や水仕事でも気兼ねなく使えます。バッテリー残量が減ってからの粘りも、道具として頼もしいポイントでした。
常時表示の持ちや充電速度など弱点もあり、アプリ連携などの高機能を求める人向けではありません。しかし、「傷を気にせずガシガシ使えて、手元で通知確認ができれば十分」という割り切った実用主義の方には、非常にコスパが高い選択肢となるでしょう。
当ブログ限定クーポン配布中!
割引コード:2FBJTXG3
割引コード有効期間:2025年11月26日 17:00~2026年2月28日 23:59
